ヘキスト陶磁器工房 - Wikipedia。ヘキスト陶磁器工房(Höchster Porzellan-Manufaktur)花咲き乱れる マグカップヴィンテージ品口径7cm ×高さ10.5cm「ヘキスト陶磁器工房(Höchster Porzellan-Manufaktur)ヘキストは1710年のマイセン誕生に続いて、マインツ選帝侯(大司教)の保護のもと陶磁器工房として1746年に産声を上げました。マイセンはヨーロッパで最も歴史のある窯の1つとして有名ですが、ヘキストはドイツで2番目に古い窯なのです。通称ヘキストですが、正確にはヘーヒストと発音します。マイセンから脱走した絵付け師レーベン・フィングが1746年に創業したドイツ第2の古窯なのです。長い時期、工房としては中断していましたが当時のままの厳密な絵付け技術を再構築したため、注文制作が原則となっています。ドイツの窯と言えば、マイセン(Meissen)をまず思い浮かべる方が多いでしょう。しかし、マイセン以外には思い浮かばない方もいらっしゃるかもしれませんね。実はドイツには、日本ではまだ知名度が高いとは言えない窯がたくさんあるのです。ヘキストは注文を受けてから職人が下絵なしで絵付けするという、由緒ある窯なのです。ヘキスト陶磁器工房(以下、ヘキストと略)は、ドイツが生んだ偉大な詩人ゲーテ(Johann Wolfgang von Goethe、1749-1832)が生まれた国際都市フランクフルト(Frankfurt)にその工房を構えています。社名はフランクフルトにある「ヘキスト」という街に由来し、現在も歴史と伝統を守り続けています。そして、「選帝侯」とは神聖ローマ帝国の皇帝を選挙で選ぶ権利をもったドイツ地方の有力諸侯であり、なかでもマインツ選帝侯(大司教)はその筆頭格として、皇帝を補佐する立場だったんです。すごい名門なんですね。ちなみに、ヘキストのほか、マイセン、ベルリン、ニンフェンブルク、フュルステンベルク、フランケンタール、ルドヴィヒスブルクを合わせて、ドイツの7大名窯などと呼ばれたりもします。花咲き乱れる美しいマグカップです。とても古い貴重なお品物です。専用のお箱入り